第19号 岡山県からパリパリサクサクのブドウを生産している素敵女子をお届けします!

こんにちは!
第19号担当は、全国農業青年クラブ連絡協議会(全協)小倉祥恵(おぐらちゃん)がお届けします!

≪FLとは!Farm Lady(ファームレディ)=女性農業者という意味の造語≫
→→→OL=Office Lady(オフィスレディ)のようなニュアンス

女性が元気に活躍できること、それが日本農業を元気にするのです。

すべての農業に携わる女性へ捧げる、FL(Farm Lady)のためのメルマガ。強がらなくっちゃいけない現状、でも弱音もはきたいよ。だって女の子だもん☆

不慣れなため、お見苦しいところがあるかもしれませんが、長いお付き合いができますよう心からよろしくお願いします。

 

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■第19号めにゅー
1.Farm Lady×取材メモ
2.全協(4Hクラブ)×情報集
 3.Farm Lady×情報集
4.執筆者カラー×Farm Lady
5.編集後記

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1.Farm Lady×取材メモ
全国のFLを突撃取材!!
今回は、岡山県でパリッとサクサクな素敵ブドウを栽培しているFLの大河原弘美さんをご紹介します!

 

以下、おぐらちゃん(* ´ 3`)   弘美さん(*´∀`*)
おぐらちゃん(* ´ 3`):弘美さんよろしくお願いします!まず始めに自己紹介をお願いします。

弘美さん(*´∀`*):よろしくお願いします。
岡山県瀬戸内市で、お米23haと、ブドウ34aを栽培しています。
ブドウは私がメインでやっています。お米も、機械に乗って作業しますよ。お米が忙しい時期になると、ブドウの仕事ができないのでちょっと大変です。

おぐらちゃん(* ´ 3`): おお!ブドウは何種類くらい作っているんですか?

弘美さん(*´∀`*):色々です(笑)これいいいいな、と思ったら植えてしまいます。品種によって栽培方法が違うので、あまり種類が多いと作業が大変なので、そこは考えますね。

おぐらちゃん(* ´ 3`): あ、わかります~。色々欲しくなると悩ましいですね。
特にオススメの品種なんてありますか?

弘美さん(*´∀`*):最近人気のシャインマスカットもありますが、私のオススメは瀬戸ジャイアンツですね。瀬戸ジャイアンツって聞いたことありますか?

おぐらちゃん(* ´ 3`):う~ん、北海道では聞いたことないですね。
百貨店なんかに行けばあるのかもしれませんが。

弘美さん(*´∀`*):そうですか~。もっと宣伝していかないといけませんね。
瀬戸ジャイアンツはきれいなグリーンで、シャインマスカットと違って、爽やかな甘さが特徴の大玉です。
シャインマスカットはすごく甘いので、5粒くらい食べたらおなかがいっぱいになってしまうんですよ。
瀬戸ジャイアンツはさっぱりしているので一人で一房ペロッと食べられちゃいます。
パリっとして、サクサクの食感もたまらないですね。
種が無いので、子供からお年寄りまで食べやすいですよ。

おぐらちゃん(* ´ 3`):う・・・よだれが。ぜひ食べてみたいです!
収穫はいつごろなんでしょう?

弘美さん(*´∀`*):収穫は8月から9月です。
ほとんど産直販売をしています。贈答用のネット販売や、自分で売ったりもしていますよ。

おぐらちゃん(* ´ 3`):なるほど~!ぜひ注文させてください!
弘美さんは仕事をするうえで、何かいつも心がけていることはありますか?

弘美さん(*´∀`*):ブドウは技術がいるので、なるべく自分の手でやりたいんです。
ほとんど私一人でやっているので、どうやったら早くできるかをいつも考えていますね。
人に手伝ってもらうこともありますが、なかなか私の理想が伝わらないことがあります。
相手にうまく伝える方法も模索中です。

おぐらちゃん(* ´ 3`): あ~、指示を出すのって難しいですよね。特にタイミングが悩ましいですよね。
弘美さんの農業を志したきっかけは何だったんですか?

弘美さん(*´∀`*):うちは祖父と父の代で大きくしてきた農家なんですよ。
それが、ちょうど私が大学を卒業するころに祖父が病気になってしまったんです。
そこで、自分しか継ぐ人はいないじゃないか!と思って就農しました。
当時、就職氷河期だったのもありますね。色々な会社の面接をうけていたんですが、よくわからない企業の営業をしたりするのは何かが違うと思ってたんです。
できるかどうか悩みましたけど、小さいころからブドウの木の下で遊んできましたし、農業は自分の頭で考えてやれるやりがいのある仕事だなと。
私の人生を懸けてやりたいことはこれでしょ!と就農を決めました。

おぐらちゃん(* ´ 3`):それまでは農家を継ぐ感じではなかったんですね。

弘美さん(*´∀`*):大学では、農学部に行っていましたが農家を継ぐつもりはなかったですね。
家畜関係の研究者になりたくて、家畜の繁殖を学んでいました。特に不妊について勉強していたんですが、人間の不妊についても自然と興味を持ったんです。
近年の不妊率上昇の原因には食事の問題があるという文献を読んだことがあって、美味しくて安全な食べ物を摂ることから、健康は始まるんだと考えるようになりました。
あ、農家になったらそういう安心でおいしい野菜を自分で作れるんだ!というのも農家をやるきっかけになりましたね。

おぐらちゃん(* ´ 3`):なるほど! そういうこともしっかり糧になっているんですね~。
そんな弘美さんの夢を教えてください!

弘美さん(*´∀`*): 夢か~。夢は、おばあちゃんになるまで農家でいること!そして、四季折々のおいしい野菜を家族に食べさせたい。消費者に対してもそういうものを出荷していきたいな。

おぐらちゃん(* ´ 3`):おお~!素敵な夢ですね! 家族の話が出たところで・・・弘美さんの人生のパートナー事情はどんな感じですか?

弘美さん(*´∀`*):うぐ、言っていいのかな~

おぐらちゃん(* ´ 3`): どうぞ、差支えの無い範囲で!

弘美さん(*´∀`*):相手はいるんですが、農業を一緒にやる予定は無いんですよね。
私の周りでは農家は夫婦でやっていて、女性が一人で農家をやっている人がいないんですよ。
なので一人でやっていけるか、ちょっとイメージが付きにくい所はあります。
やればできるだろうと思いますが、身近にそういう人がいないので、そういうことを相談できる人がいないのが悩みですね。

おぐらちゃん(* ´ 3`):そうですね。そういう先輩のお話をぜひ聞きたいですね。そういう場があったらいいですね~

弘美さん(*´∀`*):ね~、そうですね。
家庭も手を抜きたくないし、仕事も大きな子供みたいなもので目が離せませんから。
今までは、私の父と祖父がトップでやってきたわけですが、これから私が家庭を持ってトップに立ったら効率化させていくために設備投資も考えていかないといけませんね。
先輩はこうやって乗り越えた体験談とか、聞きたいですね~

おぐらちゃん(* ´ 3`):けっこう、FLはパートナーを見つけるのがまず越えられない壁になっていたりするんですが、弘美さんはどんな出会いだったんですか?

弘美さん(*´∀`*): 私も、結婚するなら婿に!ってガチガチになっていた時期があったんですが、もうちょっと視野を広げてみようかなと思ったころに、簡単なお見合いをしたんです。それが出会いですね。
農家をしていると、仕事の都合で仕事をするというか、生活が単調になってしまうところがあると思うんですが、彼と付き合ってから彼の休みに自分も休みを合わせるために、生活にメリハリが出るようになりました。これはなかなかいいことです。

おぐらちゃん(* ´ 3`): なるほど~、メリハリ、いいですね!
では弘美さん最後に、ブドウ農家さんこだわりのブドウの食べ方を教えてください!

弘美さん(*´∀`*):あ、それ考えたんですが、思い浮かばなかったです。

おぐらちゃん(* ´ 3`):えぇ!?

弘美さん(*´∀`*):ブドウを使った料理も、スイーツも色々あるんだけど・・・
絞って作ったジュースも美味しいんだけど、歯ごたえが無いので。
私は、味だけじゃなくてやっぱりあのパリパリの噛みごたえが無いとものたりないので、そのまま食べるのが好きですね。
それで考えてきたんですけど、北海道にあるかわからないんですが。ブドウじゃなくて今いっぱいあって困ってる物のレシピをですね

おぐらちゃん(* ´ 3`):お!それは『Farm Lady×情報集』でご紹介しましょう~
弘美さん素敵なお話をありがとうございました!

弘美さん(*´∀`*):ありがとうございました~

1.
弘美さんの魅力はまだまだあるのでお伝えしたいところですが、今回はこの辺で(* ´ 3`)ノシ

今回も笑顔の素敵なFLさんを発見することができました!!
弘美さんの素敵な笑顔とブドウが見たい方はこちらから→ https://www.facebook.com/zenkyo4h

次号もお楽しみに~(* ´ ▽`)ノシ
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2.全協(4Hクラブ)×情報集
☆第53回全国青年農業者会議 受賞者紹介☆
平成26年3月10日(月)~3月11日(火) 国立青少年オリンピックセンターにて、開催された「第53回全国青年農業者会議」で農林水産大臣賞を受賞された方を全協フェイスブックページ上でご紹介しています。

現在は

園芸・特産作物部門
【梨ジョイントProject~私と地域の未来に向けて~】を発表された
埼玉県 折原透高さん

土地利用型作物部門
【籾殻燻炭使用による育苗管理の省力化】を発表された
宮崎県 漆野 智規さん

畜産部門
【地域循環型農業で「蓮根豚」を育てる ~ブランド豚開発による収益UPの挑戦~】を発表された
茨城県 広原 賢さん

の三名を紹介しています。

 

詳細が気になる方はこちら
→ https://www.facebook.com/zenkyo4h

 

全国青年農業者会議に参加したことがない、知らなかったというあなた!!
是非、来年参加してみてはいかがでしょうか?
きっと、全国の熱き農業青年に出会うことができ、刺激を受けること間違いなし♪そして、明るい日本農業の未来を目の当たりにできます!!
もちろん、一般の方も参加できますよ(^U^)

沢山のご参加お待ちしております!!

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3.Farm Lady×情報集
土まみれでも女の子だもん。女性らしくしたいんです。
かわいい農作業グッズやコスメ情報、教えて!人生の先輩、FL小話、簡単レシピなどFLにとって役立つ情報を特集します。

今回、取材した弘美さんにこの時期ありすぎて困ってしまう『あれ』の意外なレシピを教えていただきました!

北海道にあるかよくわからない、その食材とは・・・

たけのこです(^^)

確かに、北海道ではとれすぎて、もらい過ぎて困るということは聞かない食材ですが、北海道でもたけのこは取れます。
竹林の管理をしている方、竹林を管理している方とお知り合いの方は、この時期毎日たけのこが食卓に上がって、和風!中華風!と頑張って料理してみても、どうしても飽きてしまうんだとか。
そこで、弘美さんが実践する飽きの来ないレシピをご紹介します。

その名も、たけのこカレー

つくり方は簡単!
カレーの具としてたけのこを入れるだけ!
歯ごたえが病みつきなんだとか(^^)
特に、ひき肉とたけのこのカレーがオススメだそうです。

たけのこがいっぱいで困っているそこのあなた!ぜひ試してみてください。

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4.執筆者カラー×Farm Lady(仮)
執筆者独自のカラーを出すコーナー。
今回はおぐらちゃんの『かぼちゃかぼちゃかぼちゃ!!』コーナーです。

実はわたくしおぐらちゃんは、かぼちゃに魅せられております。
好き過ぎて、選べなくて、昨年は大小様々なかぼちゃを50種類ほど育ててしまいました。
今年は、その中から厳選して、57種類に減らして・・・
ん?減ってない。むしろ増えた?
そんなわけで、かぼちゃの魅力について、もやっと発信していきたいと思います。
と思っていたら、私のコーナーは今回が最終会となってしまいました。

最終回は、最近、ちょっと話題のストライプペポについてお送りします(^^)
ストライプペポとは、おつまみでおなじみの『かぼちゃのたね』をとるためのかぼちゃです。

ストライプペポの種には、普通のかぼちゃの種が持っているあの、かたい殻がありません!
全くおつまみと同じ、裸の状態で実の中に詰まっています。
ストライプペポを作るために蒔く、その種も裸の種です。
普通のかぼちゃの種の殻をはがして植えても、芽は出ないのですが、ストライプペポは芽が出ます。不思議すぎる。

ストライプペポの素敵なところは、何と言っても自宅であの美味しいおつまみを、手間なくゲットできるというところです。
市販のおつまみのかぼちゃのたねは、主に中国産か、アメリカ産なのですが、自宅で作ればもちろん国産で楽しめます(^^)
ミネラルや、貴重な脂肪酸なんかもたっぶり含まれていますよ。
北海道では大規模に作る産地もちょこちょこ出てきたところです。

ぜひ期会があれば、家庭菜園で試してみてください!
栽培方法は、普通のかぼちゃと全く同じです。
収穫は、皮が黄色くなって、緑の縞が目立ってきたら収穫のサインです。
皮がとても厚くてかたいので、怪我に気を付けて真っ二つに割ってください。
種を取り出して、洗って、乾かして、完了です。

黄色いちょっと透明感のある身の方は、ちょっと癖のあるツンとした匂いがするので、残念ながらあまりおいしくありません。

種は日本の種苗会社で、たくさん種が取れるように改良された品種が売られています。
でもそこは、なかなか入手が難しいので、海外から買うのもひとつの方法です。
Kakai Hulless Pumpkin
なんかで検索するとヒットすると思います。

では皆さんも楽しいかぼちゃのある生活を過ごしてください~

次回はまるこちゃんのコーナーです♪お楽しみに(*・▽・)

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5.編集後記
最後まで読んでいただきありがとうございました!!

さて、わたくしおぐらちゃんがメルマガを担当するのは今回で最後になります。
素敵なFLに取材ができてとても楽しかったです。
普段は聞けないところも、
「取材だからしょうがないんです~」
「これ、どうしても聞くことにしてて~」
と言えば、波風を立てずに根掘り葉掘り聞くことが!(* ´ 3`)

というのは冗談として、FLはみんな素敵です。
恰好をつけたり、気取ったり、誰かの注目を集めてたりしていなくても、自然体でそこにいるだけでみんなキラキラしています。
悩みがあっても、苦しんでいても、みんなありのままで素敵、そういうことがお伝えできていたらいいなあと思います。

私はとても出不精で、人見知りで、めんどくさがりなので、こういう機会を与えてもらったことはとても貴重な経験になりました。
ありがとうございました。
それではまた、どこかで(* ´ ▽`)ノシ

 

女性が元気に活躍できること、それが日本農業を元気にします。
今後皆さんとともに、このメルマガを充実させたいと思っています。
これからもFL(Farm Lady)が元気になる情報を発信していきます!

配信日時
2014/05/04

2017年11月23日 | Posted in 女子メルマガ | | No Comments » 

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