第18号全協メルマガ 『県連会長に聞く!!今年の地方、そして全協は?』

こんにちは!!

夏真っ盛り!!熱い!!猛烈に熱い!!

しかし!!それを乗り切ってこその農業者!!
今月号のメルマガも、気合を入れていきますよ~!!(びっくりマーク多め)

あっ、でも休憩も大切ですよ。
皆さんも、熱中症や夏バテには気を付けて(*゚▽゚)ノ

 

さて今月号は、前回の全協鈴木会長へのインタビューに続き、今度は県連会長の視点から、地方、そして全協について語ってもらいました。

聞き手は、本年度より全協役員となりました三浦正之。
そしてインタビューをおこなったのは、岡山県連会長の豊福祥旗さん。

肉牛の肥育に加え、昨年岡山市に農家レストランをオープン。
さらに今年は加工場をオープンし、2足も3足もわらじを履きこなして活躍している豊福会長に、熱い想いを聞いてきました!!

 

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【三浦】
豊福さん、大変お忙しく活躍されているとお聞きします。
その中で、県連会長の役を受けようと思った理由は?

【豊福】
仕事が忙しいのは、みんな何かを抱えているわけで、みんな忙しいですよね。
それを言い訳にはできない。

ただ、言い訳にしないといけない時もあるから(笑)、
自分ができないところは誰かに補ってもらいながら、みんなで造り上げる、そういうかたちができたらいいのかな。

今、農業者サイドでも動いていますし、かたや商工会にも所属していて、商業・中小企業としてのアプローチもさせてもらっていて、今の時期に県の4Hクラブの会長として動くことができる環境になれば、さらに活動の幅だったり、知ってもらう意義だったり、より多くの人に伝えることができるのかな、と。

忙しい反面、いろんな人と出会う機会がある環境を生かして、いろんな角度からそれを農業に還元できたらいいのかな。

 

【三浦】
岡山4Hクラブの現状での課題と、それを踏まえた上で、今後どんなクラブになっていったら良いと思いますか?

【豊福】
岡山全域という広さ、そして役員も1~数年で世代交代する中で、意識の共有や継承、また、改善を浸透させていくというのはとても難しいです。

ただ、やはりやっていきたいのは、今まで役員をやった人とか、少しでも県連のことを知ってくれているクラブ員はせめて繋ぎ止めたい。

毎年、何名かは県連役員を交代していきます。
でもそこで降りた人には県連の知識やノウハウがある。
県連で何か活動をするとき、何かを考えるとき、どこかと協力するとき、役員や中心メンバーが活躍するのはもちろんですが、元役員や、縁のあるメンバーにも助言・助力をもらいながら、みんなで盛り上げる県連にしてゆきたいですね。

あとは情報共有。県連の活動を知っている人にはより深く、知らない人には窓口を。
もっともっと知ってもらう努力をしないといけないですね。

 

【三浦】
課題はあるけど、少しずつ変えてゆきたいですね!!
今、岡山県連についてお伺いしましたが、今度は、今後全協に望むこと、あるいは、全協をこうしてゆきたいと思うことは?

【豊福】
全国の農業者をつなげる、これは全協の絶対的な役割ですね。

県もある、ブロックもある、でもそれを全国規模で繋げれるのは全協。
農業を取り巻く情勢が大きく変わろうとしている今だからこそ、全国規模で統率をとったり、情報共有ができる場として、全協があってほしい。

4Hクラブは自由な立場で、いろんな作目・いろんな栽培方法の人がいて、それを集約できるのも全協であると思ってて、その役を担い続けないといけないのかな。

たとえば、全国の牛飼いが集まって情報交換ができる場っていうのは、なかなか無いですよね。
しかも同年代で抱えている悩みだったり、地域の課題だったり、通常、県を飛び越えたらなかなか情報の行き来が無い中で、4Hという枠組みならそれが同じ目線でできるかもしれない。

そういう『仲間』という意味での組織作り、地域や作目を問わず農業者がつながる団体であることを期待しますね!!

 

【三浦】
最後に、これからの農業の目指す形とは?

【豊福】
もう農業って、一つに括れないですよね。

いろんな形があって、いろんなやり方があって。
その中で、考え方は柔軟になっていかないといけないと思います。

全く違うカテゴリーだから放っておいて良いのかというと、そうでもないし、中には、「これは農業なのか?」と考えるもの、認めたくないものもあるかもしれないけども。
それらも含めて、今の大きな枠での『農業』だと思います。

それを4H、ひいては農業者一人一人が認めて、把握して、棲み分けをして、提案してゆけるようにならないと。

これからの農業の形を、農業者も政府も、一緒になって考えていかないといけない。

「今まではこうだったけど、今はこうなっているから、こう変えていかないといけないよね」っていう提言を、農業者がするのを行政側は待っている気がします。

農業者は、『農業者』っていう名前だけど、新たなスタイル・新たな形の農業者になっていかないといけない。
もちろん、全部自分でやることじゃないのかもしれないし、余計な仕事も増えるけど(笑)、でも、そうじゃないと生き残れないのかな。

農業者がいろんなところで農業を語って、農業の価値や意識を上げていきたいし、農業を発信することで、「なんか面白いことやってんな」って思う人が増えて欲しいし、そういった波及効果が広がってゆくのを期待してますね!!

 

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豊福会長、ありがとうございました!!
『県連会長に聞く!!今年の地方、そして全協は?』ということで、岡山県の豊福会長の想いをお送りしました。

 

ここでは伝えきれなかった全協の活動について、Facebookも随時更新をしていますので、ぜひご覧ください(*^^*)
(http://www.facebook.com/zenkyo4h)

 

最後までご覧いただきありがとうございました!
さぁ、次回はどんな内容でしょう?

お楽しみに~♪

配信日時
2015/08/19

2017年11月26日 | Posted in 全協メルマガ | | No Comments » 

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