第22号『全国から地域まで。クラブの課題、その傾向と対策』

こんにちは !!

年内最後の全協メルマガ、始まりま~す !!

今回の担当は、私、理事の三浦。

年末進行で忙しい人も、年越し準備万端な人も、ぜひぜひ読んでいってくださいな~(*´ω`*)

 

さて、皆さんの地域ではクラブの活動は順調でしょうか?

『活気があって、行事も毎回盛況だよ !! 』という地域もあると思いますが、中には
『うちは、なかなか世代交代が進まなくて…』とか、
『行事がマンネリ化してしまって、あんまり人が集まらないんよなぁ』
といった課題を抱えているところもあるかもしれません。

いや、むしろ、どこの地域でも課題の一つや二つはあるもの。

そこで !!

今回は、先日行われた日本4H会長会議の中で取り上げられた議題の中から、
『全国から地域まで。クラブの課題、その傾向と対策』としまして、
皆さんの地域でも役立つかもしれない、各県の活動事例をご紹介します !!

参考になればいいな(*´ω`*)

 

【注釈:日本4H会長会議とは

全国農業青年クラブ連絡協議会に加盟する各県連の代表が集まり、全協の活動について議論したり、課題解決のための話し合いをしたりする会議で、年3回程度おこなわれる。言わば、G20首脳会議みたい(?)なものなのだ !! 】

 

11 月 17 ・ 18 日に行われた会議の中で、各県の活動紹介をする場があり、その中の事例をQ&A形式にしてみました。

 

Q1:
県連と地区連の温度差がある。連携がうまくいかない︎!!>_<

A:
●かつては県連の会議をやっても、淡々として盛り上がらず、理事の間でも地域や作目が違うと、あまり交流が無かった。

そこで会議の後に飲み会をおこない、ざっくばらんに話せる機会を設けると、徐々に理事同士が打ち解けていった。

今は仲良くなりすぎて、雑談で会議が進まないことがあるのが課題(笑)(青森県)

 

●県で会議を行った際に地区連絡報というものを作って、それを地区の代表の方が持ち帰り、単協に周知し、それに対するレスポンスを単協から県協へ挙げるという形をとって、縦の情報・意識共有を図っている(栃木県)

 

●単協会長を集めたライングループを作っている(福岡県)

 

そのほかにも、県の理事会をいろんな地域でおこない、その地域のクラブ員と交流するようにするというのが、いくつかの県で聞かれました。

 

Q2:
世代交代がうまくいかない…(´Д` )

A:
●県の会長が、4Hの紹介のために若手を全国のイベントに連れて行った 。
単純に業務を引き継ぐだけではなく、世代交代やその熱量を伝えてあげることが必要。

そこは非常に難しくて次年度以降や、その先の将来を考えた時に、先輩たちから受け継いだ熱量を、どう後輩たちに焚き付けていけばいいのか、伝えていけばいいのかということが、今はひとつの課題(長野県)

 

Q3:
お金が無い!!>_<

A:
●いろいろな企業から資金を頂いていたり、飲食店組合や食文化研究会というような他の団体と協力して事業を立ち上げたりしている(奈良県)

 

●スポンサー企業を探したり、行政関係各位のところに行って、自分たちのためにお金を出して欲しいとお願いしに行っている。

地区では行っていないところがあるので、県連がやることで地区連でもやれるようにして、予算の確保に努めています(石川県)

 

Q4:
異業種交流、どんなのがあるの?(´・Д・)」

A:
●和菓子職人と、農菓プロジェクトというのを県の活性化ファンドを通してやろうとしています。

和菓子業界も農業と似ていて、酒蔵もかなり似ている。

交互に力を借りて進化していこうということで、百貨店でコンテストをして、 1 位には販売が出来るという活動を、中小企業活動中央会という農業以外の業種が全て集まる団体と協力して企画している(石川県)

 

Q5:
イベントがマンネリ化・人が集まらない。

A:
●各地区の視察や婚活事業をおこなっているが、役割分担をおこない責任感が持てるようにしている。

現在事務局に頼りきっているので、広報部や総務部 、協賛等の役割を付け、今後の自分の経営に繋がるようにしていきたいと考えています (埼玉県)

 

●軽いものから、よりディープなものまで、参加しやすいものと、よりコアな人たちが来るものと分けています。

コンサルを入れた経営戦略や思考力を高めるような研修から、会議の場でいかにプレゼンを上手に出来るかの会議力を高める研修や、雇用に関する法律関係の雇用労務や、ギャップに関しての研修を行いました(長野県)

 

●定例会を月一回行っているが、その中で 30 分ほど時間をとって、飲食関係や卸など、実際にメンバーの関わっている業者さんを呼び、『うちの会社はこういうことをしていて、皆さんの野菜が欲しいです』といった商売の話を直接にしていただき、そのあとの懇親会でよりコアな話をするといったマッチング活動をしている(大阪)

 

Q6:
女性農業者のネットワークを作りたい!!( •̀ㅂ•́)و✧

A:
●熊本県では、想いがある女性農業者は居るが、各地区に点々としていてなかなか繋がらなかったたので、九州ブロックの行事と一緒にして九州各地から女性クラブ員を集め女子会を行いました。

もちろん男性クラブ員にも参加してもらいました。

内容は、女性クラブ員にはどういう思いがあるのか、日々の農業での悩みを聞きだしました。

男性クラブ員は男性のみのテーブルを作って、女性クラブ員がどうやれば参加しやすくなるのかなど、意見交換会を開きました。

また、全協の安丸監事を招き、講演と意見交換をしました。

結果として女性同士の繋がりも出来て、九連を挟んだことで九連や全協の存在があることを、みんなに知ってもらえたので良かったかなと思いました(熊本県)

 

●農林水産省が進めている『農業女子プロジェクト』。
その岡山版である『岡山農業女子プロジェクト』というのがあり、これと県連を絡めることを模索している(岡山県)

 


……
………

と、各県の活動をいくつかご紹介してみましたが、いかがだったでしょうか?

{{読者名(敬称有)}}の地域でも参考になりそうな事例があったでしょうか?

 

今回は会長会議の中から、事例のごく一部を抜粋しましたが、
会長会議のみならず『全国交換大会』や、
プロジェクト発表の全国大会である『全国農業者会議』、
各ブロックの大会など、地域を超えて人が集まる場は『生きた情報』を得る絶好の機会です︎( •̀ㅂ•́)و✧

 

地域を超えた交流は、クラブ活動の参考にもなりますが、もっと言えば自身の経営の参考となる情報の宝庫でもあります。

忙しいとは思いますが、農作業の合間、ちょっと足をのばしてみるのも良いものですよ(*´ω`*)

 

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さて、以下、イベントの告知です。
全協女性企画班、渾身のイベント。農業女子のための婚活です!!

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恋の桜前線  
~ さくら咲け!農girlsの婿探し ~

桜が咲く春を目前にした、農girlsのためのお婿さん探し!!
桜とともに、新たな恋よ、咲け!!

 

日時:平成 28 年 3 月 9 日(水)
   19:00 ~ 21:00
  
会場:la Campagne(ラ・カンパーニュ)(東京都千代田区大手町1-3-2 B1)

内容:立食(飲み物込)、フリートーク、ゲーム

参加対象者
[女性]関東圏内在住、20歳以上で婿探しを考えている女性農業者
[男性]20歳以上で農業に興味がある男性
  
参加費
[女性]4Hクラブ員  5,000 円/ 非クラブ員 < 7,000 円 
[男性] 7,000 円
 ※ 事前にお振込みをお願いいたします。エントリー完了後にお振込先をご連絡いたします。

申込締切:平成28年1月17日(日)まで

 

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詳細は各県連を通じて、また、全協Facebook等にて随時発信していきますので、ぜひぜひチェックを !!( •̀ㅂ•́)و✧

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
来月号もお楽しみに~ ♪♪

配信日時
2015/12/19

2017年11月26日 | Posted in 全協メルマガ | | No Comments » 

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