第5号「若手農業者」が配信するメルマガ「全協メルマガ」

もう年が明けて気が付けば19日、2月も近くなってきました。
小学校の頃なんて一日が長くて仕方なかったのに・・・
今では一週間もあっという間に過ぎちゃいます。

それでは今月のメルマガもよろしくお願いします。
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1.全協とはどんな組織???
2.今月の若手農業者紹介
3.今月の活動紹介
4.編集後記

 

■全協とはどんな組織???

全協という組織は「全国農業青年クラブ連絡協議会」という名称で、日本全国で活躍するこれからの日本の農業を支える農業青年が所属する日本各地にある農業青年クラブ(通称 4Hクラブ)を繋ぐ全国組織です。

4Hクラブの名称に使われている「4H」とは、当クラブの4つの信条である

・農業の改良と生活の改善に役立つ「腕」を磨く、「Hand」

・科学的に考える「頭」の訓練をする、「Head」

・誠実で友情に富む「心」を培う、「Heart」

・楽しく暮らし、元気に働く為の「健康」の増進する「Health」

以上の4つに含まれる「Hand」・「Head」・「Heart」・「Health」の頭文字である4つのHから来ています。

私達のクラブは1948年(昭和23年)にアメリカにある4Hクラブをモデルとして日本各地の農業改良普及センターが中心となって結成されました。

当時日本そして1955年(昭和30年)日本各地に出来たクラブの連携を強化するために現在の全協の原型である「全国農業青少年クラブ」が結成され、1972年(昭和48年)現在の「全国農業青年クラブ連絡協議会」という名称になりました。

今年で全協結成58年目になります。

現在、私達は農業から始まる地域の活性化、これが日本各地で起きることで日本の活性化に繋がる事を目指し、農業技術の実績を発表する「プロジェクト発表」、クラブ員が作った農産物を販売といった結成当初から行われてきた活動の他、地域の住民・消費者を対象とした食育活動、日本各地に繋がるネットワークを生かした他産業とのコラボレーション事業といった、時代に合わせた農業の探求を行いつつ、農業青年同士の絆を深め、未来の日本農業の支える存在として活躍する担い手の集まるクラブとして農作業の傍ら日々活動を行っています。

 

少しお堅い文章になってしまいましたが今度はクラブ員の方に目を向けて自己紹介・農業を始めたきっかけ4Hクラブへの思い等を紹介する「今月の農業者紹介」を行いたいと思います。(^0^)/

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■今月の若手農業者紹介
今回の若手農業者は、4Hクラブに入って、たくさんの仲間が増え大分県で活躍している梅木さんの紹介です。

Q.自己紹介をお願いします。

A.大分県の梅木諭(さとし)です。
昭和59年3月生まれの29歳で独身です。
我が家は和牛繁殖を飼育しており、水稲も作っています。
繁殖牛は23頭くらい、水稲は3Haを父・母・私の3人でやっています。
趣味はスポーツをしたり、観戦をしたりするのが好きで、特に野球が好きです。

 

Q.家を継ごうとしたきっかけはなんですか?

A.家の跡を継ごうと思ったのは中学の進路相談のときでした。
農業の事を知ろうと思い、地元の農業高校に進学しました。
もっと知識や技術を習得するため、農大に進学し、卒業と共に実家に就農しました。
今では就農して10年が経ちました。

 

Q.目標はなんですか?

A.目標は、今の頭数を倍に増やして、肥育農家が好む小牛を飼育して、市場では毎回、市場平均価格以上の価格が出せるようにしていきたいです。

 

Q.和牛繁殖について教えてください?

A.和牛繁殖とは、親牛に種付けをして、小牛を生ませます。
生まれた子牛を約9か月育てて、市場に出荷します。これが一連の流れです。
まず、親牛に種付けをして種が付いてないと、小牛は産まれません。
ですから、親牛の体調管理や餌の管理名など気を付けるようにしています。

次に分娩なのですが、ここ最近では講師が大きく生まれる傾向があるので、難産だったり夜間分娩による分娩事故があったりするので分娩には気を使います。

そのため分娩が人目にかかるようにする為に、出来るだけ昼間に分娩するように管理しています。
今では、夜間分娩を減らすことができ事故も減らすことが出来るようになりました。

次に小牛の飼育ですが、小牛は生後1~2か月が重要でこの期間に病気になりやすく、発見が遅いと命を落とすこともあります。
私は就農3年目に小牛が命を落としてしまい、とてもショックでした。
死んでしまったら収入もありません。

小牛が病気になったりしないように、管理方法の改善を図り、小牛の体調変化をいち早く察知出来るようにし、適切な対処ができるようになる事で、早期発見、早期治療が出来るようになりました。
そのおかげでここ6年は小牛の死亡頭数は0です。

Q.4Hクラブへの思いをお願いします。

A.私が4Hクラブに入って10年が経ちました。
私の地元は畜産が盛んで、市場で後継者や青年農業者と面識があり交流はありましたが他の農作物、後継者や青年農業者との交流は全くありませんでした。

4Hクラブに入って畜産以外の後継者、青年農業者の人たちと知り合う事が出来ました。
それから県の事業や大会に参加したり、九州大会などに参加して県内外の仲間がたくさん出来たことが良かったです。

もし4Hクラブに入ってなかったら農家の仲間が出来なかっただろうし、出来たとしても畜産の後継者や青年農業者だけだったと思います。

育てる農作物が違っても農業者どうし話をすると共感できる事ばかりで妙に親近感が湧いてよかったです。

4Hクラブに入って色んなつながりが出来て良かったです。

今後はもっと4Hクラブの仲間が増やせるように、地元にある4Hクラブに入ってもらいそれから活動や行事に参加して県連や全協といった流れを知ってもらうようにすれば、会員も増えると思います。

これからもどんどん4Hクラブが盛り上がっていくようになれば思います。
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ここまで、読んでいただきありがとうございます。
次は、4Hクラブとして実際にどんな活動を行っているか紹介する「今月の活動紹介」コーナーです。

■ 今月の活動紹介
「近畿地域農村青少年会議が開催されました。」

4Hクラブには、全国の集まりである全協、各地方(東海、関東等)にあるブロック組織、各県にある県組織などがありますが今回は近畿地方の大会が和歌山県で開催されました。

詳しくは↓↓↓
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=578544355555211&set=pcb.578544385555208&type=1&theater

 

 

「熊本農業高校の農業自営者激励会」にて4Hクラブの紹介を行いました。

熊本県4Hクラブでは農業高校生に4Hクラブの紹介や取組を紹介しました。

詳しくは↓↓↓
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=560297684064271&set=pcb.560297834064256&type=1&theater

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■森安の編集後記 
文頭にも書きましたが一日が早い・・・
気が付けばあっという間に1週間が過ぎてる

子供の頃は、大人が年とると一日が早いぞなんて言ってるのを聞いても
信じれませんでしたが、実際年をとると、あっという間に過ぎちゃうのを実感(笑)

物事を進めるには明確に目標とスケジュールの管理が必要だなとつくづく再確認させられます。

今年の目標を考えてるうちに“年末”なんてことにならない様に目標定めないと、だめですね(笑)

私の目標は、肥料倉庫(今はほとんど機能してない)を片付けて農機具庫に変えて整理整頓です。
実行できるように計画立て実行しないと(笑)

配信日時
2014/01/19

2017年10月29日 | Posted in 全協メルマガ | | No Comments » 

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