【令和六年度九州ブロック大会報告】
7月17日(水)~18日(木)
令和6年度九州・沖縄地区青年農業者会議が宮崎県宮崎市で開催されました。
今年は開催前に地震、線状降水帯等があり、予定どうり開催できるか心配でしたが無事に開催できたことを嬉しく思います。
7月17日(水)プロジェクト実績発表・意見発表
プロジェクト実績発表には各県代表2名 計16名の熱い発表が行われ、全国大会を見据えた発表が続きました。
意見発表には各県1名 計8名が参加しました。
発表後は、ホテルニューウェルシティ宮崎での懇親会に各県のクラブ員、関係各位300名の方が参加されました。オープンニングでは、神話の里宮崎らしく、夜神楽33番の一幕が舞われ、余興では力自慢のクラブ員が各県1名参加し、アームレスリングが行われ、会場の熱気はピークに達しフィナーレは参加者一同肩をくんで、栄光の架け橋の大合唱で閉宴しました。
その後、宮崎一の繁華街西橘通で二次会、長い方で翌日の朝4時まで楽しんでいただきました。
7月18日(木)
結果発表ののち、県内4ヶ所に別れて、県内視察が行われました。
綾町での有機農業、えびの市での大規模経営、都城市での畜産、川南町での堆肥と宮崎県のクラブ員の施設を視察し、参加された皆さん刺激を受けておりました。
今回の九州・沖縄地区農業青年大会in宮崎では、温故知新のサブテーマのもと、新たな挑戦、大会運営の変更を行い、参加者がいかに楽しめるか、宮崎の良さを多くの人に伝えたいの思いを運営スタッフ全員が団結して、運営して頂きました。運営スタッフに感謝です。
最後に発表者の皆さん大変お疲れ様でした。そして、全国大会に出場される皆さん、おめでとうございます。
九州・沖縄ブロックの代表として全国大会での活躍をお祈り申し上げます。
九州・沖縄ブロック理事 木下
「表彰結果」
プロジェクト発表 最優秀賞
・園芸・特産作物部門 丸尾 大介(佐賀県)
・土地利用型作物部門 河野 隆盛(熊本県)
・地域活動部門 朝永 大貴(長崎県)
・畜産部門 後藤 国博(大分県)
意見発表
・最優秀賞 岡 萌恵美(鹿児島県)
・九州・沖縄農業青年クラブ会長賞 元田 有祈(熊本県)
「全国大会出場者」
プロジェクト発表
・園芸・特産作物部門 丸尾 大介(佐賀県)
・土地利用型作物部門 河野 隆盛(熊本県)
・地域活動部門 朝永 大貴(長崎県)
・畜産部門 後藤 国博(大分県)
意見発表 岡 萌恵美(鹿児島県)